生チョコのカロリーや糖質量がテーマです。
生チョコのカロリーや糖質量はどれくらいでしょうか。
また生チョコ大福や不二家などの生チョコではカロリーはどれくらいになるのでしょう。
生チョコについてまとめていきます。
生チョコ(生チョコレート)のカロリーはどれくらい?
生チョコは、チョコレートに生クリームを混ぜ、バット等に入れて均等にし、冷蔵庫で固めたあと、一口サイズにカットしたものです。
短時間で、簡単につくれるので、バレンタインの際には、生チョコを作って渡す人も多いですね。
ただし、生クリームが入っていたり、水分含有量が多いので、一般的なチョコレートと比較すると、消費期限は短いといえます。
そんな生チョコのカロリーはどれくらいでしょうか。
生チョコには様々なレシピがありますが、以下のような材料でつくることができます。
生チョコ1個分
ミルクチョコレート:5g
生クリーム:3g
無塩バター:1g
ココアパウダー:0.3g
それぞれの材料のカロリーは以下のようになります。
ミルクチョコレート:28kcal
生クリーム:12kcal
無塩バター:8kcal
ココアパウダー:1kcal
計 49kcal
よって生チョコ1個(9.3g)程度で、49kcalとなります。
重量は軽いですが、バターや生クリームも使用しているので、カロリーは高くなります。
1粒で50kcal程度になるので、食べ過ぎには注意が必要です。
生チョコの糖質量はどれくらい?
では、生チョコの糖質量はどれくらいでしょうか。
基本的に糖質は、糖質=炭水化物量-食物繊維量で計算することができます。
ですので、生チョコの糖質量も同じように計算することができます。
上記のような材料の場合、生チョコ1個あたりの栄養成分は以下のようになります。
炭水化物量: 3.0g
食物繊維量: 0.3g
糖質: 2.7g
よって 生チョコ1個(9.3g)程度で糖質量は、2.7gとなります。
糖質量のほとんどの割合は、チョコレートが占めています。
100gあたり7gの糖質量オフ生チョコも
低糖質 糖質制限生チョコレート
市販の生チョコのカロリーはどれくらい?
生チョコは、市販でも多く販売されていますが、市販の生チョコのカロリーはどれくらいでしょうか。
不二家
ルック生チョコ: 24kcal /1粒
ルック24℃(とろけるミルク): 30kcal /1粒
チョコ生ケーキ: 287kcal
ロイズ
オーレ: 504Kcal /100g
シャンパン: 533Kcal /100g
ホワイト: 527Kcal /100g
ビター: 490Kcal /100g
マイルドカカオ: 508Kcal /100g
マイルドミルク: 540Kcal /100g
エクアドルスイート: 493Kcal /100g
マイルドホワイト: 543Kcal /100g
ガーナビター: 510Kcal /100g
抹茶: 510Kcal /100g
引用元:https://www.royce.com/contents/calorie/
コージーコーナー
銀座のレンガ ミルク: 21kcal /1粒
銀座のレンガ スイート: 20kcal /1粒
ローソン
生チョコまん: 209kcal
ヤマザキ
ふわふわスフレ生チョコクリーム: 298kcal
ロイズなどは様々な種類の生チョコレートが商品化されていますが、フレーバーによってカロリーは様々です。
生チョコ大福のカロリー糖質はどれくらい?
大福の商品では、生チョコ大福というものもありますが、大福の場合はカロリーはどれくらいになるでしょうか。
シャトレーゼ
生チョコ大福: 160kcal
参考までにシャトレーゼの生チョコ大福は、1個あたり160kcalです。
手作りすると以下のような材料でつくることができます。
生チョコ大福1個
白玉粉:11g
水:15g
砂糖:2.5g
片栗粉:4 g
チョコレート:11g
生クリーム:5g
このような材料でつくった場合、それぞれの材料のカロリーは以下のようになります。
白玉粉:41kcal
水:0kcal
砂糖:10kcal
片栗粉:13kcal
チョコレート:61kcal
生クリーム:20kcal
計 145kcal
よって生チョコ大福1個(48.5g)程度で、145kcalとなります。
また上記のような材料の場合、生チョコ大福1個あたりの 糖質量は、20.3gとなります。
糖質量は多いので、ダイエット中の方は注意が必要です。
生チョコのカロリー糖質まとめ
生チョコのカロリーや糖質量をテーマにしてまとめました。
生チョコは1粒あたり重さは軽いですが、カロリーは高いです。
ですので、食べ過ぎには注意が必要です。
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