缶コーヒーのカロリーや糖質がテーマです。
缶コーヒーのカロリーや糖質はどれくらいなのでしょうか。
一般的な缶コーヒーのカロリーや市販のもののカロリーについてまとめていきます。
缶コーヒーのカロリーはどれくらい?
仕事に一息いれるために、缶コーヒーを購入して、飲むという方も多いのではないでしょうか。
そんな一息つける缶コーヒーですが、カロリーはどれくらいなのでしょうか。
様々なメーカーのものが販売されていますが、一般に食品成分表によると100gあたりの栄養成分は以下のようになります。
エネルギー:38kcal
水分:90.5g
たんぱく質:0.7g
脂質:0.3g
炭水化物:8.2g
食物繊維:0.0g
缶コーヒー100gあたりは38kcalとなります。
一般的に缶コーヒーは、185gというのが多いので1缶あたりのカロリーは70kcal 程度ということになります。
ですので、一缶で70kcal程度になるので取り過ぎは注意です。
もちろん、カフェインの関係でもとりすぎは良くないですが、カロリーも多く含まれています。
缶コーヒーの糖質はどれくらい?
基本的に、糖質は糖質=炭水化物-食物繊維量で計算することができます。
しかし、缶コーヒーには、食物繊維が含まれていないので、炭水化物量がそのまま糖質となります。
ですので、糖質は100gあたりで8.2gとなっています。
一缶185gの場合、糖質は15.2gとなります。
糖質は結構多いですね。
ココア1杯と同程度の糖質と同じ量ですので、飲み過ぎには注意しましょう。
市販の缶コーヒーのカロリーや糖質
では、市販のものは、どれくらいのカロリーや糖質を含んでいるのでしょうか。
ボス 贅沢微糖
100gあたり カロリー:20kcal 糖質:2.7g
引用元:https://products.suntory.co.jp/d/4901777235335/
ボス 無糖ブラック
100gあたり カロリー:0kcal糖質:0g
引用元:https://products.suntory.co.jp/softdrink/ingredient.html
市販のものは、0kcalで糖質が0と表示されているものが多いです。
ジョージア エメラルドマウンテンブレンド
100gあたり カロリー:18kcal 糖質:3.4g
引用元:https://www.cocacola.co.jp/brands/georgia/georgia36
缶コーヒーは、ブラック→微糖というようにカロリーが高くなっていきます。
さらにミルクが含まれていたりすると、さらにカロリーは高くなるのでダイエットには要注意です。
缶コーヒーのカロリー糖質まとめ
缶コーヒーのカロリーや糖質についてまとめました。
缶コーヒーも、ものによっては高カロリーですし、糖分もたくさん含まれています。
ですので、ダイエットや糖質制限をしている方は、ブラックがおすすめといえます。
自分で作るときも、糖分やミルクを抑えると、カロリーは低くなります。
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