アーモンドチョコレートのカロリーや糖質量がテーマです。
アーモンドチョコレートのカロリーや糖質量はどれくらいでしょうか。
また明治やロッテなど市販のものでは、カロリーはどれくらいになるでしょうか。
アーモンドチョコレートについてまとめていきます。
アーモンドチョコレートのカロリーはどれくらい?
アーモンドチョコレートは、その名の通り、アーモンドをミルクチョコレートで包んだお菓子です。
炒ったアーモンドを使用します。
手作りもしやすく、バレンタインデーの際に、作られることもあります。
手作りの際には、チョコレートを溶かしてアーモンドと混ぜた後、ココアパウダーをかけると、見た目もよくなります。
そんなアーモンドチョコレートのカロリーはどれくらいでしょうか。
食品成分表をもとにすると、アーモンドチョコレート100gあたりの栄養成分は以下のようになります。
エネルギー:583kcal
水分:2.0g
タンパク質:11.4g
脂質:40.4g
炭水化物:43.3g
食物繊維:6.1g
原料割合:ミルクチョコレート27、アーモンド15
ですので、アーモンドチョコレート100gあたりで583kcalとなります。
アーモンドもミルクチョコレートもカロリーが高いので、アーモンドチョコレートのカロリーも高いといえます。
それぞれ100gあたりのカロリーは
- アーモンド: 608kcal
- ミルクチョコレート: 558kcal
となります。
アーモンドチョコレート1粒あたりのカロリー
アーモンドチョコレート1粒あたりの重さは4g程度です。
ですので、アーモンドチョコレート1粒で23kcal程度になります。
手軽なので、食べ過ぎてしまいますが、高カロリーです。
アーモンドチョコレートの糖質量はどれくらい?
では、アーモンドチョコレートの糖質量はどれくらいでしょうか。
基本的に糖質は、糖質=炭水化物量-食物繊維量で計算することができます。
ですので、アーモンドチョコレートの糖質量も同じように計算することができます。
アーモンドチョコレート100gあたりの糖質量は以下のようになります。
糖質=炭水化物量-食物繊維量=43.3-6.1=47.2g
よってアーモンドチョコレート100gあたりの糖質量は、47.2gとなります。
糖質量は多いですが、お菓子の中では少ない方です。
アーモンドチョコレート1粒あたりの糖質
またアーモンドチョコレート1粒あたりの糖質量は、1.9gとなります。
100gあたり糖質量9.1g!糖質が少ないアーモンドチョコレートも
糖質オフ アーモンドチョコレート
市販のアーモンドチョコレートのカロリーは?
アーモンドチョコレートは市販でも多く販売されていますが、カロリーはどれくらいでしょうか。
明治
アーモンドチョコレート: 510kcal /88g
アーモンドブラック: 487kcal /84g
ロッテ
アーモンドチョコレート: 492kcal /86g
アーモンドチョコレート<クリスプ>: 507kcal /89g
グリコ
アーモンドピーク: 345kcal /60g
アーモンドピーククリスプ: 325kcal /57.8g
製品によって多少カロリーは変わってきます。
アーモンドチョコレートのカロリー糖質まとめ
アーモンドチョコレートのカロリーや糖質量をテーマにしてまとめました。
アーモンドチョコレートは、100gで600kcal程度と高カロリーです。
アーモンドは栄養価も高いですが、食べ過ぎはカロリー過多となります。
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