ひまわりの種のカロリーや糖質量はどれくらい？

ひまわりの種のカロリーや糖質量がテーマです。

ひまわりの種のカロリーや糖質量はどれくらいでしょうか。

ひまわりの種についてまとめていきます。

ひまわりの種のカロリーはどれくらい？

ひまわりの種は、ひまわりの花からとれる種子であり、食用として販売されているものは、種子を炒ってから塩で味付けされています。

そんなひまわりの種は、チョコレートをつけるなどして食べられています。

ひまわりの種は、ハムスターのおやつになることでも有名ですが、ひまわりの種は、不飽和脂肪酸、葉酸、鉄分、亜鉛、ビタミンEなど、多くのビタミンやミネラル類を含むので栄養価も高いといえます。

ですが、脂質量が多くカロリーは高いといえます。

食品成分表をもとにすると、ひまわりの種１００ｇあたりの栄養成分は以下のようになります。

エネルギー：611kcal
水分:2.6g
タンパク質：20.1g
脂質：56.3g
炭水化物：17.2g
食物繊維：6.9g

１００ｇあたりで611kcalとカロリーは高いといえます。

成分のうち半分以上は、脂質が占めているため高カロリーです。

ひまわりの種以外にもよく食べられるナッツ類は多くあります。

と、ひまわりの種以上にカロリーが高いものも多くあります。

１食分９ｇ程度で55kcalとなるので、食べ過ぎには注意が必要です。

では、ひまわりの種の糖質量はどれくらいでしょうか。

基本的に糖質は、糖質＝炭水化物量－食物繊維量で計算することができます。

ひまわりの種の糖質も同じように計算することができ、ひまわりの種１００ｇあたりの糖質量は、以下のようになります。

糖質＝炭水化物量－食物繊維量＝17.2-6.9=10.3g

よってひまわりの種１００ｇあたりで、10.3gとなります。

カロリーは高いですが、糖質量はそこまで多くはありません。

また１食分９ｇ程度で糖質量は、0.9gとなります。

ひまわりの種のカロリーや糖質量をテーマにしてまとめました。

ひまわりの種は、１食分９ｇ程度で、55kcalとなり、カロリーは高いですが、糖質量は少ないといえます。

カロリーを気にする方は、食べ過ぎには注意しましょう。