日向夏のカロリーや糖質がテーマです。
日向夏のカロリーや糖質はどれくらいでしょうか。
日向夏についてまとめていきます。
日向夏のカロリーはどれくらい?
日向夏は、宮崎県発祥の果物であり、現在でも宮崎県の特産となっています。
宮崎県では、ハウス、露地ものの栽培がありますが、ハウスものは、 1~2月 そして露地ものは、 3~4月 が旬になっています。
酸味が特徴の日向夏ですが、カロリーはどれくらいでしょうか。
※日向夏は、皮ごと、そして外皮と果肉の間の白い皮(アルベド)までもを食べることができ、そこまでカロリーにカウントされています。
食品成分表をもとにすると、日向夏100gあたりの栄養成分は以下のようになります。
エネルギー:45kcal
水分:87.2g
たんぱく質:0.6g
脂質:0.1g
炭水化物:11.7g
食物繊維:2.1g
※ひゅうがなつ・じょうのう及びアルベド-生
ですので、日向夏100gあたりのカロリーは、45kcal となります。
他の柑橘類と比較すると
- みかん:45kcal
- グレープフルーツ:38kcal
- オレンジ:39kcal
他の柑橘類とそこまでカロリーに違いありません。
ちなみに、果実の袋の部分を除くと、カロリーは、100gあたりで、33kcal となります。
日向夏1個のカロリーはどれくらい?
日向夏の重さは、1個あたりで 200g程度です。
日向夏は、外皮と果肉の間の白い皮(アルベド)の部分まで食べることができるので、廃棄すべき場所が少なく、廃棄率は30%となっています。
ですので、実際の可食部は、1個あたりで140g となります。
1個あたりのカロリーは63kcal となります。
日向夏の糖質はどれくらい?
基本的に糖質は、糖質=炭水化物-食物繊維量で計算することができます。
ですので、日向夏の糖質も同じように計算することができます。
日向夏100gあたりの糖質は、以下のようになります。
糖質=炭水化物-食物繊維量=11.7-2.1=9.6g
よって、日向夏の糖質は、100gあたりで9.6gとなります。
また、日向夏1個あたりの可食部は、140g程度ですので、日向夏1個で糖質は、13.4gとなります。
日向夏のカロリー糖質まとめ
日向夏のカロリーや糖質をテーマにまとめました。
日向夏のカロリーは、他の柑橘類とそこまで変わりありません。
糖質もそこまで多くはないですが、果物ということで、野菜と比較すると糖質は多いので、食べ過ぎには注意しましょう。
カロリー(kcal) | 糖質(g) | |
日向夏100g | 45 | 9.6 |
日向夏1個 | 63 | 13.4 |
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