今日は馬肉のカロリーや糖質をテーマにしていきたいと思います。

 

居酒屋などでおなじみの「馬刺し」に使われる馬肉のカロリーや糖質はどれくらいでしょうか。

 

馬肉についてまとめていきます。

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馬肉のカロリーはどれくらい?

家庭で調理されることは少なく、牛・豚・鶏と比べて食べる頻度が少ない馬肉ですが、あっさりとした味で人気があるお肉です。

 

馬肉にも牛肉や豚肉同様に、いろいろな部位があります。
その部位によってさまざな味が楽しめるのが特徴です。

 

馬肉は「桜肉」とも呼ばれ、馬肉をすき焼きのようにして食べる鍋は「桜鍋」として東京下町の郷土料理として親しまれてきました。

 

そんな馬肉のカロリーはどれくらいでしょうか。

 

馬肉100gあたりの栄養成分は下記の通りです。

※馬肉には「タテガミ」や「霜降り」と呼ばれる部位もありますが、
今回は一般的な馬肉である「赤身」について紹介します。

 

エネルギー:110kcal
タンパク質:20.1g
炭水化物:0.3g
脂質:2.5g

(日本食品標準成分表2015年版(七訂)から引用)

 

つまり、馬肉100gあたりで 110kcal になります。
この数値、実はかなりの低カロリーなんです。

 

低カロリーでヘルシーなお肉として知られる鶏ささみ肉のカロリーが、100gで 114kcal ですので、ほぼ同じくらいのカロリーになります。

 

馬刺し一人前が大体10切れ程かと思うのでグラム数にすると約50g。
つまり一人前で55kcal程になります。

 

居酒屋でよく出てくるほかのメニューと比較すると。。。
・焼き鳥ねぎま… 232kcal(一人前、2本)
・フライドポテト…237kcal(一人前、100g)
・かきフライ…350kcal(一人前、5個)
・鶏のからあげ…313kcal(一人前、100g)
・〆さば…237kcal(一人前、70g)

 

このように、居酒屋メニューの中でも馬刺しは比較的ヘルシーな食べ物であることがわかります。

 

低カロリーながらお肉の味をしっかり楽しめる食材ですので、
ダイエット中の食事にはぜひ取り入れたいお肉です。

 

 

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馬肉の糖質はどれくらい?

では次に、馬肉の糖質についてです。

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食品に含まれる糖質量は、「炭水化物量」−「食物繊維量」で計算することができます。

 

したがって馬肉100gあたりの糖質量を食品成分表から計算すると、

馬肉の糖質量=0.3g−0g=0.3g

 

となり、馬肉にはほとんど糖質が含まれていないことが分かります。

 

馬刺し一切れ分の重さは約5gですので、一切れ分の糖質量は0.015gとなります。
ほぼゼロに近い糖質量ですね。

 

肉類は全般的に糖質量はかなり少ないですが、
馬肉はその中でも糖質量が少ない部類に入るので、
糖質制限ダイエット中でも食べても大丈夫な食材です。

 

 

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馬肉にはどんな栄養がある?

カロリーが低く、糖質量が少ないヘルシーな食材である馬肉は、
実は栄養価もとても高いのです。

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馬肉に多く含まれる栄養素については、下記の通りです。

 

タンパク質
低カロリーな馬肉ですが、100gあたりに 20.1g のタンパク質が含まれています。
これは豚肉や牛肉にも匹敵するタンパク質量です。

更に脂肪分が少ない食材でもあるため、ダイエット中の方にはおすすめの“低カロリー・高タンパク”な食材です。

 


鉄分は女性の健康には特に欠かせない栄養素の一つです。

 

馬肉には100gあたり 4.3mg の鉄が含まれていますが、
馬肉100gを食べることで1日に必要な鉄の摂取量の63%を一度に摂取することができます。
(厚生労働省が定めた「栄養素等標準基準値」より)

 

カロリーがほぼ同じである鶏ささみ肉の鉄分含有量が0.2mgですのでその差はなんと 21倍

 

鉄分が豊富と言われているレバー(牛)は、4.0mgの鉄分を含んでいます。

なんと、馬肉はレバーに勝るほどの鉄分を豊富に含んでいる食材なのです。

 

鉄分が不足すると、貧血がおこる、疲れやすい、生理痛がひどくなる、顔色が悪くなるなどの症状が発生します。

体調面、美容面に深い関係がある鉄分、女性の方は特に意識したい栄養素ですね。

 

 

ビタミンB12
馬肉には鉄分が豊富に含まれていますが、悪性貧血に有効なビタミンであるビタミンB12も多く含まれています。

 

ビタミンB12の1日の必要量が2.4μgなのに対し、馬肉100gに含まれるビタミンB12はなんと 7.1μg

 

ですので馬肉は貧血予防食として最適な食材といえます。
なお、ビタミンB12は過剰に摂取しても必要以上には吸収されないことから、摂りすぎによる過剰症の心配はありません。

 

 

グリコーゲン
また、注目すべき馬肉の栄養素としてグリコーゲンが挙げられます。

 

グリコーゲンは牡蠣やホタテ、ウニなどに多く含まれる糖類で、非常時のエネルギーとして貯蔵されているものです。

 

馬肉には牛肉の3倍、豚肉の5倍ほどのグリコーゲンが含まれていることが知られています。

グリコーゲンには疲労回復の効果の他に、集中力や記憶力をアップする効果があります。
疲れた現代人にとっては嬉しい栄養素ですね。

 

 

馬肉で太ることはある?

低脂肪、低カロリー高タンパクなので馬肉はダイエットの強い味方である食材だといえます。

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ですが、馬肉が低カロリーという理由で『もう少しなら食べても大丈夫』と油断して、ほかの食べ物をたくさん食べてしまう危険性はあります。


馬肉はたしかに低カロリーですが決して0カロリーといわけではありませんので、注意して摂取カロリーをコントロールするようにしましょう。

 

糖質量は少ないので、
糖質制限中の方でも食べられます。

 

馬刺しも低カロリー♪

 

まとめ

今回は、馬肉のカロリーや糖質をテーマにしてまとめてみました。

 

いかがでしたでしょうか?

 

ほかの肉と比較して低カロリーで栄養価の高い優秀な食材で、貧血予防や疲労回復などの効果があります。

 

馬肉は食べる機会が少ない食材ですが、クセのない味で生で食べても焼いても煮てもおいしく頂けます。

 

馬肉は焼くと、魚の脂に似たさっぱりした脂を楽しむことができます。

 

これまで馬肉を食べたことがない方も、ダイエットにもおすすめな食材ですのでぜひこの機会に一度食べてみてください。

 

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